水銀鍍金

テレビ朝日の「世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」での視察。
平等院鳳凰堂の鋲隠しの水銀鍍金の技術が綺麗だった。

青銅製の鋲隠しを希硫酸と木炭と稲わらで磨いて錆を落とし、
綺麗な銅の姿になったら、水銀を塗っていく。

その上に金箔を3層重ねて、加熱して水銀を蒸発させたら、
金色の鋲隠しが姿をあらわす。

磨きをかけたら、新品のような金色の鋲隠しのできあがり。
美しく綺麗な光沢と輝きを放つ黄金色の鋲隠しになりました。
大変美しく綺麗だったな。

日本のお城など、日本の建築物で見かける鋲隠しですが、
こういった作り方なのですね。

金色の飾りがこのような工程を経て金色になるとは。

古来からの方法でより金の色がよく出るのだとか。
耐久性もかなりあるらしい。

めっきというと、どうしてもアクセサリー、装飾品とかだと、
安いものの印象しかなかったのですけど、
このように美しく耐久性のある仕上がりにもなるのですね。
長く利用する建築物ですから、長期間耐えられる耐久性が必要になってくるわけですね。
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